腹に落ちる感覚


FROM:中村 仁

大阪の自宅より・・・

 

12/12(水)朝5:06目覚まし時計が、4:00に鳴っていた。にもかかわらず、時計を抱えながら寝ておりました。眠い目をこすりつつも、冷たい水で顔を洗い、上着を着て外へ。あったかい缶コーヒーを買う。これが最近の日課です。

 

5::00台はまだ外も暗く人影もほとんんどありません。ちょうど今、自宅でコーヒーをすすりながらこのメルマガを書いています。冬の朝のひんやりした感覚が生きている感じがして、好きなんです。こういう朝の生活を満喫するのも人生の楽しみの一部になってます。

 

今の時間、まだ、他の人寝てますからね。16才のときに、新聞配達をしていたときのことを思い出します。3:30に起きて、学校の友人が寝ているときに、自分だけがお金を稼いでいるあの優越感。わかる人いますか?26才で始めたオフィス清掃のアルバイト。これも4:00に起きて、始発で大阪駅まで出てました。

 

このときもコーヒーを買ってましたね。電車内の人の姿を今でもありありと思い浮かべることができます。私のような朝型の人、典型的な夜型の人いろいろいらっしゃることでしょう。自分に合う時間帯に仕事ができればさぞ効率が上がることでしょう。

 

でも、周りがいくら朝方がよいといっても、自分に合わなければ長くは続かないかもしれません。このメルマガでも再三コピーライティングの重要性をお伝えしていますが、当然そう思えない方もいらっしゃる

でしょう。腑に落ちるという感覚が重要で、そうでない段階で取り組んでも中途半端になり、失敗の確率を高めることになります。

 

そんな時は、その時期がやってくるまで待っているのがよいかもしれません。何事にも時期というのがありますから。昨年、「個人事業をやってはみては」このようなアドバイスをくださった方がいて、いろいろと模索した結果、断念しました。やりたいと思っているのに、ここで断ってしまった。もう一生起業できないタイプなのかもしれないな。そんなことを考えていましたが、6か月後の3月、突然起業しようと思い立つことに・・・

 

あれだけ悩んでも踏ん切りがつかなかったのに、今回は悩むことなく、決断できた。何事にも時期というものがあります。今決断できなければ、決断できるまで放っておくのもよいのではないでしょうか?私と同じような方がいれば、参考になるかと思い書いてみました。

 

待っていたら人生が終わっていた。そんなことにはならないようにしたいものですが・・・(受け身でいいという意味で書いたのではないですよ)今日もビジネスを楽しみましょう。


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