なぜ、今マーケティングなのか?


FROM:中村 仁
八尾市のサンマルクカフェより・・・vol.376

「あっ!、また同じ業種」


独立してから様々な職業の方と出会う機会が増えました。本当にありがたいことです。出会いの数に比例して同じ業界の方との出会いが頻繁に起こります。

 

「彼らの違いは、どこにあるのだろう?」

 

いつも気になってしまいます。私は彼らの業界を知りませんから。勉強会などに参加した際、強みやビジネスモデルをじっくりお聞きする機会があると、「エッジが効いているなぁー」

このように感じることが多いです。

でも、パーティで数分お話しする程度では、全く違いがわかりません。彼らを必要とする機会はあると思うんですよ。そのとき、誰にお願いしたらよいのだろう?今も答えが出ません。

 

これって、あなたのビジネスにも当てはまるのではないでしょうか?あなたが、お客様の立場だとします。なたが何か問題を抱えていて、解決したいと思ったらどうしますか?まず、知っている専門家の中から声をかけるのではないでしょうか?


選択肢の中に、あなたが入らなければいけませんね。「見込み客に知ってもらう」それを可能にするのが「マーケティング」です。選択肢に入ったら、今度は選んでもらいたいですよね?これもマーケティングです。

 

▼あなたは何者なのか?

 

▼あなたが私の問題を解決してくれるのか?

 

▼あなたは他の会社と何が違うのか?

 

▼なぜ、今あなたの商品・サービスを購入しないといけないのか?

 

あなたがマーケティングを駆使し、上記を伝えていかないと商品・サービスを必要としている見込み客にあなたを選ぶことがベターだと伝わりませんよね?このメルマガを日刊で配信しているのもマーケティング手段の一つです。


私の存在を知っていただき、他とは違うと思ってもらうことで、あなたが必要となった時、声をかけてもらいやすいようにしているのです。まぁ、コピーライターは数が少ないので、

今のところ差別化する必要はないと思っていますが・・・

今、あなたは見込み客の選択肢に入るため、どんな工夫をしていますか?数ある中から、あなたを選んでもらえる仕組みを持っていますか?それとも?

 

P.S

今、自分が何者か?説明するためのチラシを作ってます。自分は何ができて、見込み客にどんなメリットがあるのか?オフラインで伝える手段を持っていなかったんです。

 

・セールスレターやメルマガ(ステップメール)の作成・・・

・アマゾンキャンペーン全体を企画・・・

・リスティング広告の管理・運用・・・

などなど

 

できることをきっちりと伝えていかないと。出来上がりが楽しみです。


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