じょうごを流れるポン酢から、ビジネスを考察してみる
From:中村 仁
大阪の自宅より・・・
■昨日、実家で鍋を食べていたとき、
大好きなポン酢が途中でなくなりました。
残念ながら、ポン酢大好き中村は、
ポン酢がなくなると、禁断症状を起こします。(汗)
案の定、「おおおおおおおおおぁー」と
唸り声を上げ、
台所から一升瓶を取り出し漏斗(じょうご)を使って
ちびちびと継ぎ足すことに・・・。
■漏斗(じょうご)ってご存知です?
*漏斗(ろうと、じょうご、英: funnel)は、
液体または粉体を口径の大きい容器から、
口径の小さい穴または管を通して投入したり、
液体を壁面を流下させたりする際に利用する円錐状の器具である。
漏斗(じょうご)を使うと、
ポン酢をこぼすことなく、瓶に入れることができます。
考えた人は天才ですね。
■そういえば、漏斗(じょうご)で
思い出したことがあり、今日は、その話を書いてみたいと思います。
私、毎朝起きたら前日の売上げを
確認する習慣があります。
想定通りであればガッツポーズ。
インターネットを活用して、
自分の分身が深夜でも顧客を獲得してくれれば、
収入を増やすこともできるため、
朝の確認が重要な仕事となります。
私の場合、こんな動画コンテンツが
分身として深夜に活動してくれています。
■DVD「6ヶ月で顧問契約を獲得する共感ライティング術」
http://theresponse-marketing.jp/dvd/1410_cam/r1.html
■ビジネスが安定するようにと
じょうご作りの一環として狙って作りました。
じょうごの一例
□DVD購入者
↓
□セミナー参加、初級商品
↓
□コンサルティング受注
フロント商品(私の場合、DVD)の反応率が上がれば、
広告費用が下がり、顧客が増え理想のじょうごとなります。
そのためには、
反応率を上げるセールスメッセージが必要です。
■もし、あなたが今安定した
新規顧客獲得の流れを持っていないなら、
セールスメッセージが適切か
確認してみてはいかがでしょう?
コンバージョン率がいくらならいいか、
顧客獲得にかかるコストがいくらならいいか?
理想のじょうご作りには、
現状の数値を把握してテストすることになります。
今の数値で十分ですか?
そうでないならいくらにすればよいのでしょうか?
漫然とやっていると、
漫然とした成果しか出てきませんから。