ときには、カンフル剤使うのもありかも・・・



From:中村 仁
東京へ向かう新幹線より・・・


■今日は、日曜日なので、
 軽めのネタ書きます。


 近況報告でも選挙について書きました。
 高柳明音さん、7年目で悲願の選抜入り達成。


 はて?、彼女がプロになった時期、
 私は何をしていたのだろうか?


 ふと思い出していました。
 たしか、2009年3月・・・


■あー、2回目のうつになって、
 著名な方に変なメール送っていたときです。


 自分に自信を持つことが
 できずにいました。


 当時の私のような人が、
 世間で成功している人に質問しようとすると、
 きっとこういう内容になると思います。


▼「私には実績がないのですが、大丈夫でしょうか?」

▼「こんな私でもできるのでしょうか?」


■もし、今、同じ質問をされたら
 どう答えるだろう?あなたならどう答えますか?

 
 昨日の選挙で高橋みなみさんと
 指原莉乃さんのスピーチにそのヒントがありました。


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略~

「そして、私は、入って1年ぐらいの時にあることに気づきました。
「私はこのグループでは、1番にはなれない」ということです。

同期には前田敦子がいました。次の期には大島優子がいました。
みんなすごくて、カリスマ性があって、絶対的人気があって。」

略~


高橋みなみ


スポニチより引用

==============

略~

私はAKBグループの中でもかなり特殊な存在です。
そんな私でも大分県で学生をしていたときは自分のことをまあまあ可愛いなと勘違いしていました。

ですが、芸能界に入ってAKBに入ってなかなかセンターになれない私は
“どうやったらセンターになれるんだろう?”とずっと考えていました。

どうやったら前田敦子さんや大島優子さんのようになれるのか考えたけど、
なれませんでした。

私は開き直りました。私は指原莉乃をやり通そうと、そう決めました。

略~

指原莉乃

ハフィントンポストより引用

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■私なりの解釈ですが、


 とりあえず全力で取り組んでみて、
 正当派ままであれば先がないと気がついたのだと思います。


 そして、考えました。


 別の道から山の頂上へ登ることは
 できないのだろうか?と。


 結果として、
 総監督でありバラエティータレントの道を選び、
 人気を博すようになりました。

 
■もし今、自分に自信はないけど、
 何か始めたいと考えている人から質問されたら、
 私はこう答えると思います。


「とりあえず、とことんやってみたら?
 ダメなら方向転換してもいいんじゃない?


 向き不向きなんて誰だってあるんだし。
 やってダメだと分かったら、心置きなく次へいけるけど、


 何もせず悶々ととしたまま、
 何年もやらずに希望だけはあるといった状態では、
 精神衛生上よくないと思うよ」


■私自身、7年司法試験の勉強をして
 箸にも棒にもかかりませんでした。


 向いてないと判断し、
 ネットの広告代理店に就職し、


 幸い今のスキルに出会うことができて、
 好きなことをやって暮らしています。


■もし、あなたがやりたいことはあるのに、
 悶々と考えて足を踏み出せないなら、


 半年、あるいは1年ほど、
 時間とお金という名のカンフル剤を投入し、


 自分のエネルギーを全開にして、
 動いてみてはいかがでしょう?


■ダメならその道をスパッと
 あきらめられるからお金も必要以上に無駄に
 ならないと思います。


 何年もくすぶっているままの方が、
 かえってストレスが溜まり後悔するかもしれません。

 
 やってみて極めたいと思ったなら、
 独立するのも、副業で続けるのもありでしょう。


 自分に対する自信をつけるには、


 一歩踏み出して自信をつける以外ありえないと
 思うのですがあなたはどう思いますか?


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