フロントエンド商品には寿命がある
FROM:中村 仁
大阪の自宅より、、、、
私、、、、Facebook広告を始めました。始めたといっても、さっき開始したばかりなので、何もお話しするようなことはないんですけど。実は、Facebook広告を使うのはこれが初めてではなく、昨年2月くらいに試したことがあるんです。
今日、久しぶりに使ってみて感じたことなんですが、1クリックあたりの予想単価が、当時と比べて飛躍的に高くなっていました。確か当時は、1クリック50円~70円代だったのですが、さっき確認したところ、なんと、、、1クリック98円~197円に、、、
リスティング広告で競合が増えすぎてしまったために、Facebook広告の方が費用対効果があるんじゃないかと以前噂で聞いていましたが、今の時期だと、結構厳しい結果になるかもしれません。まぁ、やってみないとわかりませんので、また経過報告をしますね。
それにしても、時期というのは本当に大事ですね。これは商品・サービスにしても言えることです。以前、成約率アップのための教材を特典にして、メルマガ登録者を増やそうとしたことがあったのですが、みごとに失敗したことがあります。
もう、トレンドを過ぎていたということですね。今成約率アップさせる方法なんて、検索すればある程度出てくるんです。もちろん、一定の需要は常にあるんですよ。ただ、ユーザーって新しいもの好きなので、、、トレンドど真ん中の商品と、そうでない商品があるとどっちを選んでしまうかは想像に難くないですよね。
そこで、動画を使って、商品・サービスを打っていくためのマニュアルを作ったところ比較的容易にアドレスを集めることができました。2011年は動画がまさにトレンドでしたからね。今もまだいけるかもしれませんが、、、
今、Facebook関係だと難しくなってきているかもしれませんね。書店でも本が一通り出尽くしてしまっていますし。顧客リストを獲得するためには、フロントエンド商品(集客商品)が必要となります。フロントエンド商品には、常に寿命があります。
寿命がきているにもかかわらず、出し続けていると必ず反応が鈍ります。アドレスを集めるために、成約率アップではなく、動画マニュアルを作ったように、あなたの商品も新鮮なものor新鮮に見えるようなものにすることが重要です。
あなたのフロントエンド商品は、時代のトレンドにあっていますか?
P.S
マクドナルドがやっている月見バーガーやチキンタツタもフロントエンドとしては、最適な商品ですね。季節限定で使うことで毎年時期になると、必ず一定数の方は購入してくれるのですから。今日もビジネスを楽しみましょう。