フィルターの掛け違い
FROM:中村 仁
大阪の自宅より・・・
「なんか大失敗だな・・・まぁ、このまま進めるか」
対面だろうと、メルマガだろうと、セールスされるのは嫌ですよね?ここ数日、読者さんにお伝えしたい有益な情報が複数あったのです。(上記東川さんの出版合宿もその一つ)でも、いくら有益な情報でも、相手にセールスだと思われては意味がありませんよね?
人はコンテンツに興味があっても、セールスに興味はありませんから。私は考えました。
「売り込みだと思われず、興味を持って読んでもらう方法はないだろうか?」
そこで、思い付いたのです。セールスというフィルターを外してもらおうと。有益なコンテンツをレポートにして読んでもらい、最後にセールスページへ誘導することにしました。
レポート(有益なコンテンツ)
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↓リンク
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セールスページ(ex.http://theresponse-marketing.jp/salescopy/)
イメージとしてはこんな感じ。これは私のオリジナルなアイデアではありません。店舗運営している人も、既存客にニュースレターを送ったりしますよね?ニュースレターはコンテンツなので、抵抗なく手に取ってもらいやすいんです。
多少セールスが入っても、コンテンツの一部だと認識されるので売上も上がります。フィルターの掛け違えを意図的にしているわけです。というわけで、私もお盆休み中、せっせと作っていました。自分のセミナーへ誘導するためのコンテンツレポートを。でも、途中であることに気が付いたんです。
「なんか大失敗だな・・・まぁ、このまま進めるか」
続きは明日・・・