『そのプリヘッド、強力につき』
FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・
もしかしたらあなたはこんな経験をお持ちではありませんか?
▼書籍を出版したことがある
▼メディアから取材を受けた
▼有名人(見込み客から見た有名人・著名人)の推薦がある
もし、一つでも該当するものがあるのであれば、今日の記事は、あなたにとって有益なものとなるかもしれません。
このメルマガでは、毎回のようにお話ししていることがあります。
「ウェブサイトやWEBのセールスページって、じっと読んでくれる人なんていませんよね?」
時間がない人多いですから。せいぜい見てくれたとしても第一画面くらいです。ここで続きを読んでもらえなければアウト!
「それはわかるけど、具体的に何をしたらいいかわからない」
このような悩みを抱えているのは当然のことだと思います。
今日は一つポイントをお伝えしますね。
▼「プリヘッドに信頼性を謳う文言を入れること」
プリヘッドというのは、見出しよりも上に記載してあるコピーのことです。
参考ページがあったので、ご紹介しますね。
■税金塾
画面一番上のテキストをご覧ください。
「日本初の不動産投資専門税理士、現役の大家にして、そろばん教室の経営者と多方面で活躍し不動産投資の知識や情報を学ぶ通信制会員組織「不動産投資でお金を残す税金塾」
(会員数 約250名 平成24年12月現在)を運営する叶 温(かなえ ゆたか)がついに公開・・・・。
ここがプリヘッドです。
プリヘッドの役割は、見出しを読んでもらうためにあります。
見出しが重要性はすでにご存知ですよね?でも、読んでもらえなければ意味がありません。
プリヘッドを記載することで、見出しを読んでもらう可能性を高めることができるわけです。
では、プリヘッドではどんなことを伝えれば、見出しを読んでもらえるのでしょうか?
私は、常に信頼性の要素を入れるようにしています。
既存客ならまだしも、見込み客ってほとんどあなたのことを信用していませんよね?
早い段階で信頼性の要素を入れないと続きを読んでみようという気持ちにはなりません。
「すごい人なんだな。もう少し読む価値があるかもしれない」
見込み顧客の感情がこのような状態になれば成功です。
上の例だと(会員数 約250名 平成24年12月現在)
この部分ですね。
具体的な数値や調査日程を書いて、信頼性を担保しています。249人とか、もっと正確に記載ができればなおよいと思います。
もしあなたが、
▼書籍を出版したことがある
▼メディアから取材を受けた
▼有名人(見込み客にとって)から推薦がある
このような資産をお持ちであれば、その旨をプリヘッドに記載してほしいのです。
見込み客から見れば、素晴らしい実績ですよ。
続きを読んででもらえれば、成約率が上がり、比例して売上もついてきます。
にもかかわらず、ヒアリングさせていただく多くの方が、ページの一番下にちょこっとだけ記載してているかあるいは全く記載してなかったりします。
もったいないですよね?
出版やメディア掲載、第三者の声があれば、あなたが商品・サービスについて多く語らなくても信頼してもらいやすくなります。
あなたのウェブサイトやセールスレターに、プリヘッドの記載はありますか?