『儲かってない＝価値提供できていない』
From：中村 仁
渋谷エクセルホテル東急5階ラウンジより・・・
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「我々は売る、そうでなければ存在価値がない」
「人を退屈させておいて商品を買わせることはできない。
興味を持たせて初めて、買ってもらうことができる」
デヴィット・オグルヴィ
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■とは、広告の神様と呼ばれた
デヴィット・オグルヴィの言葉。
最近、オグルヴィの本を読み直していました。
巷のネット起業家は、
彼の名前すら知らないことでしょう。
王道中の王道を学ぶことこそ、
ビジネスを長く続けていく秘訣なので、
ガンガン学んでいきます。
■彼は、広告を書いて、
数多くの企業に莫大な売上げに貢献してきました。
そんな彼の格言の一つが上記の言葉。
彼は売ることに妥協がありません。
■独立しても、恐怖心が前に出て、
販売できない人が多いので今日この話をすることにしました。
売るマインドが持てず、
売ることに時間を割くことができていない人は、
頑張っている割に、
収入が上がらず苦しんでいるようです。
なんとかしたいところですよね？
■突然ですが、会社の責任とは何でしょうか？
もし、株主（諸説あります）の利益最大化が
責任であるならば、
あなたが一人ビジネスの株主である場合、
あなたが儲けることこそ、あなた最大の責任です。
もし、儲かっていないのなら、
価値提供すらできていないのと同義と言っても
言い過ぎではないかもしれません。
それに、
あなたのサービスが受け入れられるかは、
あなたがどう思うかではなく、顧客に受け入れられるかで決まります。
■今のあなたに必要なことは、
あなたにお金を払ってくれる人を引きつけ、
何度でもお金を使ってもらえるよう
時間を割くことだけではないでしょうか？
■商いはとかくシンプルです。
黙っていたら、
あなたの商品の良さは誰にも伝わりません。
必要なのは、勇気だけです。
売ることについて、
一日どのくらい意識を向けていますか？
「いいから黙って、さっさと売れ」
ダン・ケネディ
P.S.
昨日、ダイレクト出版株式会社さんのインタビューを
受けて来ました。
動画のセールスレターを使って
商品を販売している人が少ないそうなので、
下記コンテンツはインタビューに値するらしいです。
■ブログ・メルマガでやってはいけない間違い
http://theresponse-marketing.jp/dvd/1410_cam/r1.html
動画にして以降も、
250人以上の方からご購入いただいております。
