あなたがお金を持ってないのは、職務怠慢なだけだとしたらどうしますか?
From:中村 仁
大阪の自宅より・・・
■お金の話に反感持つ人は多いです。
あまり書きたくないんですが、(マインドセットDVDで少し話した)
腹に落とせば、独立して生活できない
ことはなくなるはずなので、覚悟を持って書いてみます。
独立前から、起業の鍵はお金のマインドセット
だろうなと思ってました。
■お金かけてスキルを磨いてましたが、
技術があってもお金がない人はごまんといますから。
私もおそらくあなたも、昔から
お金に関しては強い罪悪感を持っていたのではないでしょうか?
「お金の話をするなんて、はしたない」
という教育を受けて育ったからしょうがありません。
■世の中のニュース、学校、自宅などなど、
どこにいてもお金の話はタブー。
うちも私が寝静まった後、(起きてたけど)
下のリビングで両親がコソコソ話してましたね。
そりゃ、お金に対して引け目感じて育ちますって。
■マスコミは例外ばかり取り上げます。
悪いことして儲けている人が放送されると
そちらに目がいってしまいますが、例外はあまり気にしない方が
よいかもしれません。
お金を持つことが本当に悪いことでしょうか?
儲かっている会社ほど、
価値提供もしてたりするものです。
あなたは、「売り込み」と聞いて、
「うわっ!」と思ったりしますか?
■潜在意識に「お金は悪」と刷り込まれたら、
意識して行動変えてももうダメです。
あとは、自動操縦ミサイルみたいに、
お金が儲からない方、儲からない方へ突き進みます。
「いえっ、自分無料でいいっす」
とか言ってませんか?
あなたがお金をもらっても、
相手のお金が奪われるわけじゃないんですよ。
残念ながら、あなたが売るのを躊躇しても、
別のことにお金使ってますからね。
■ギャンブルや風俗に使うなら、
あなたに使った方が顧客にとっても良いことだと
思いませんか?
だったら、何を躊躇する必要があるでしょう?
みんなお金がないとか言いながら、
ちょっとケツに火がついてる程度だったりします。
■私なんて投資に使える予算を決めていたのに、
どうしても欲しいなら、なんとか調達してきますものね。
▼価値ある商品を作りましょう。
▼価値ある商品を提案しましょう。
▼相手の生活の質を向上させましょう。
▼対価としてあなたはお金を儲けましょう。
躊躇はいりません。
あなたが常に相手の悩みにフォーカスできるなら、
相手はあなたの提案を待っているはずです。