あなたが選ばれるサイト5つの要素:写真・画像編
From:中村 仁
グランディア大阪1階ラウンジより・・・
■先日、『あなたが選ばれるサイト5つの要素』
と題し(1)体験談(感想、結果の声)についてお話しました。
おさらいすると、
5つの要素とは以下です。
(1)体験談(感想、結果の声)
(2)写真、画像
(3)明瞭な料金提示
(4)情報発信による自己開示
(5)何をしてよいか分かる導線明示
■今日は、(2)写真・画像です。
商品・サービスを申し込む決め手は、
写真と画像ですよ。やっぱり。
物販や飲食はもちろん、
風俗店なんかも写真で来店率が変わります。
■何かを購入する際、商品やサービスが手元に届くまで、
本当の品質はわかりません。
我々がサイトでできることは、
商品・サービスの価値が適正に伝わるようにすることです。
その際、
「みんな商品を買っているのではなく、
写真買っているんだ」くらいに思っておくとよいでしょう。
■うちの顧客でも、
写真を使うことで成約率が上がった例があります。
セミナーの写真を複数使って
各単元ごとに何をどのようなスタイルで学べるか
分かるようにランディングページを作り変えました。
その結果、毎回10人中、4、5名しか
埋まらなかったセミナー(32,400円)が毎回満員になるようになったのです。
■ちなみに、
長いコピーを書いた場合も写真や画像は使えます。
あなたの商品・サービスに興味がある人であっても、
文字ばかりだと読みにくいですよね?
商品が売れないのは、
告知文が明確でないからということがよくあります。
読みやすくするには、
どうすればよいと思いますか?
「んっ、文章を削る?」
と思うのが普通でしょう。
たしかに不必要なことを長く書くのは論外です。
■でも、購入を決断するのに
必要な内容を書いたことで長くなっているなら、
単に短くするだけでは足りません。
その際には、長いコピーを読みやすくするために
写真や図を入れるんです。
写真・画像を使うことで、
文章の内容を視覚的に理解できるようにして、
明確にします。
結果的に、成約率も上がります。
試してみてください。
フェイスブックで流れてくる告知文って、
文章ばかりですよね?
読みにくい・・・。
■商品・サービスの価値を適正に伝えたいなら、
文字だけではなく、写真や画像も使える通常のランディングページを
作ることをおすすめします。
コピーだけではなく、
写真・画像も含めて相手にメッセージを届けないと、
商品・サービスの価値が伝わりきりませんから。
あなたの集客ページは、
画像や写真を使っていて明確に商品価値が伝わりますか?
それとも?