なぜ、距離に壁を感じてしまうのか?


FROM:中村 仁
八尾のスタバより・・・

今日は、コピーライティングの話ではありません。今月に入ってから、
東京~大阪~博多間を何往復もしました。半分仕事、半分趣味です。特に、九州へ行ったのは、中学の修学旅行でハウステンボスに行って以来だったので、約17年ぶり!

月も半ばを過ぎて、予定も落ち着いてきました。月末にまた行きたい会があるのですが、スケジュール調整中です。実は、今回の出張で気づいたことがあります。

距離の壁ってのは、得られるものと比べると、たいしたハードルにはならないんだなぁーと。東京や地方のセミナーに参加すると、参加者の方からよく言われることがあります。

 

「大阪のような遠いところから、わざわざよくお越しになりましたね」



セミナー会場では、社交辞令と受け取っています。話しかけるきっかけのようなものですから。でも、私の周りでは、人に会ったりセミナーに参加するのに県をまたいでまで行く理由がわからない。このように考える人は多いです。


人それぞれ価値感がありますから、私が何かを言う権利はありません。でも、彼らは総じて行動しないけど、結果だけは求めている・・・

正直、新幹線を使えば、東京なんて、2時間30分で着きます。

バスで8時間(夜出発なので、寝たら一瞬)

飛行機ならもっと近いですよね?大阪~博多で1時間20分でした。少年マガジンを読み終えたら、窓の外は博多の空だった・・・東京~博多でも2時間です。

もしかすると、あなたが憧れている人、コンテンツは東京に行かないと出会えないかもしれません。私のように地方にいると、東京開催のセミナーが遠く感じてしまい、参加を躊躇することもあるかもしれない。

でも、本気でお会いしたいと思っていれば、誰とだって会える。実現できないのは、自分の中に限界を作っているからではないか?体で実感してしまいました。ちなみに、今回ジェットスターを使って、大阪~博多へ行きましたが価格は約6,000円でした。

高いですか?帰りは新幹線にしましたけど・・・

おかげで、私は博多へ行って、普段出会えない素晴らしい方と出会えました。今後もご縁をつなげたいと思っています。プラスして、見識も広がった。これらは、お金で決して買うことができない財産です。九州の良さも少しわかったし。

お金で買えるのは、お土産で買った明太子くらいか。おいしかったです(笑)出会いたい人、手に入れたいコンテンツがあるにもかかわらず、距離が壁となって、自分の可能性を閉ざしている人へ!

 

「地方にいるから参加できない」

 

本当ですか?


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