やっぱ時代はセルジオ越後だよね。
From:中村 仁
八尾のコメダコーヒーより・・・
■実家でご飯食べながら、
久々にサッカーを見てました。
対イラク戦。
1対0
私:「うん?」
2対0
私:「あれ?」
3対0
私:「いやっ、やっぱ相手弱いよな・・・」
■と感じたのは、
10年サッカーを経験した私だけでしょうか?
なぜか、マスコミは大絶賛!
私:「うーん。この気持ちを的確に言葉にできん。
ロシアワールドカップ大丈夫か?」
と思ってニュースを見ていたら、
日本には素晴らしい解説者がいることに
気づかされることに。
==============
セルジオ越後がイラク戦を斬る!
「『まやかしの快勝』だけど、
大半のメディアは悪くは書けないよ。
だって、ある意味でみんな“共犯者”だから」
SOCCER DIGEST Webより引用
==============
■なんと興味をそそる見出しでしょう。(笑)
私のモヤモヤを
的確に言語化してくれていました。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6163280
セルジオ越後さんの解説は、
辛口で有名です。
■そのため、
好き嫌い分かれると思います。
中でも、大嫌いか大好きか両極端に
分かれるのではないでしょうか。
求められるキャラがあるとはいえ、
厳しいコメントを言うにはそれ相応の覚悟がいると思います。
立ち位置をハッキリさせすぎると、
嫌われてしまいますからね。
まぁ、セルジオさんのコメントは、
厳しい中にも愛情をあるものが多いですが。
■一方、我々はどうでしょう?
嫌われたくないという思いが強く、
誰にでもいい顔しようとしてはいないでしょうか?
気持ちはわかりますよ。
でも、土台全員に好かれるなんて無理です。
■八方美人になって、
誰からも好かれたいか?
あるいは、絶対に好かれたい誰を決めて、
彼らに自分を知ってもらえるようメッセージを送るか?
あなたはどちらを選びますか?
どちらでも良い悪いはないと思います。
■セルジオさんは、
本当に日本サッカーの将来を心配しているので、
同じ志しを持っている人なら
分かってくれると思いあえて辛口なのだと感じています。
嫌われる勇気を。
軸を持つ覚悟を。
もし、あなたが情報発信する場合、
誰にあなたのメッセージを届けたい、届いて欲しいですか?
「みんなに見てもらいたい?」ですって?
もしそうなら質問させてください。
「みんなって誰?」