コピーの役立つところ


FROM:中村 仁

大阪の自宅より・・・

 

毎日、何かしらコピーを書いています。独立当初、WEBのセールスページ専門でやっていくのもありかなぁーなんて思っていました。しかし、実際、クライアントにお話しを聞くと、さまざまなところでコピーが必要とされていることがわかりました。

 

ちなみに、昨日、私が取り組んだものだけでも、こんなにあります。

 

▼バナー広告のコピー作成

▼アフィリエイト紹介用コピー作成

▼アフィリエイター勧誘用コピー作成

▼セールスページのコピー作成

▼リスティング広告のコピー作成

▼ウェブサイト修正のためのコピー作成

▼メルマガ広告用コピー作成

 

小さな規模で、社長が会社一番のマーケッターであるなら、売上アップのために、この程度のプロモーション企画はいつも思いついているはずです。とはいえ、全部外注していたら、大変な金額となるでしょう。最終的には、外注するのが正しい選択なのだとしても、まずは自分も理解できていないと適切な指示を出すことができません。

 

そう考えると、最初は自分で取り組んでみるのもありかもしれませんね。得るものは大きいと思います。コピーライティングと聞くと、

 

「文章だけで商品・サービスをどうにか売る」

 

このようなイメージをお持ちになる方が多いかもしれません。しかし、コピー以外にもいろいろなことが学べます。まず、コピーを考える過程で、お客様の感情について意識を向ける習慣を養うことができます。上手くなってくると、プロモーションの確度は上がってくることでしょう。

 

また、新規顧客獲得のプロモーションを実施する場合、買い手はあなたと取引したことがありません。当然、不安を抱えているわけです。その不安を解消するために、

 

「どんなオファーを提示してあげれば、ハードルが下がるのだろう?」

 

こんな風に、オファーの組み立てスキルもアップします。すなわち、コピーライティングを学ぶことで、マーケッターとしての資質をレベルアップさせることができるのです。社長がマーケティングを使えるというのはビジネスをしていくうえで必須スキルなのですから、コピーを学ぶという選択肢もある意味必然だと思うのですがいかがでしょうか?

 

P.S

コピーライティングは何より面白いですよ。今日もビジネスを楽しみましょう。


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