2015年後半、大きな成果を上げるために
From：中村 仁
自宅近くの隠れ家より・・・
■2015年も半分が過ぎましたね。
昨年前半より、ビジネスを成長させることができたでしょうか？
「全然ダメだった？」
半年の数値を振り返ってみましょう。
あなたの売上げは、どんな行動を取ったことが影響したのか
書き出してみるのをおすすめします。
たとえば、
▼見込み客へアポを取る時間を増やしたから
▼顧客先へ営業にいく回数を増やしたから
▼顧客獲得型のセミナーを行なったから
▼パソコンの前に座ってセールスレターやウェブサイトを改善したから
▼ペンを持ってアイデアを書きつけたから
などなど、いろいろ出てくることでしょう。
■でも、実際に上のような行動に
時間を割いた人なんてほとんどいません。
「目の前の仕事をこなすだけで手一杯なんだ・・・しょうがない」
本当にそうでしょうか？
■仕事中、携帯の電源を入れた状態で
随時チェックしてませんか？
セミナー中、メールが届く音が
頻繁にするのですがあれはいったい何なのか？・・・。
また、前日に飲み過ぎたり、
寝ずにふらふらした状態で仕事に取り組んだり
していないでしょうか？
■あなたが時間の使い方を変えれば、
まだまだ成果を出すことはできます。
まず、日々の動きを見直して、
生産性を上げること、（ex.すべての仕事を、これまでの8割の時間で終わらせる）
そして、浮いた貴重な時間を
下記に使ってみてください。
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「どんなビジネスでも、大きな利益を上げるためには、
常に需要が供給を上回っていなければならない。
…そして、あなたに対する需要を高めること、
その活動こそがマーケティングである。」
ダン・ケネディ
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■あなたに対する需要を高めることが、
何にも増してあなたのお仕事の優先順位第一位に君臨します。
会社員だろうと、
起業家だろうと関係ありません。
会社員時代から、
様々なセミナーや勉強会で学んできましたが、
成果を出している人には、
ある共通項がありました。
みんな暇な時間があるのです。
あるいは、強引にその時間を作り出しています。
■そして、その暇な時間すべてを
自分自身への需要が供給を上回る活動に時間を当てています。
冒頭に羅列した活動は、
それらの一例です。あなたはどのレベルで実践していますか？
そして、その効果を計測し、
次への行動の指針として圧倒的に行動している人が、
成果も圧倒的なものになっています。
私が朝4時に起きているのも、
頭が回転する午前の8時間だけ集中して
■自身への需要が供給を上回ることに
時間を使いたかったからです。（もうすぐ10年目です）
たとえば、
・メルマガ執筆
・顧客へのはがき書き
・顧客や自社のセールスレター作成（リサーチやライティング）
・コンサルティングの準備
・見込み顧客獲得のためのプロモーション企画
・広告の管理・運用
などを、誰にも邪魔されない場所を確保し、
午前中に行います。（素敵な香りのする熱々のブラックコーヒーが必須）
■午後からは、
打ち合わせやセミナー開催or参加、コンサルティングなどを
行います。
私にとっては、
ただの楽しい出来事でしかありません。
（正直、働いている気がしない）
終わったら、ビジネス書や小説を読んだり、
会食に参加して自分の時間を楽しみます。
■さぁー、2015年後半、
あなたはどのような成果を出していきますか？
あなたが圧倒的な成果を出したいなら、
今と同じ時間の使い方で大丈夫でしょうか？それとも？
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