簡単にメルマガを書ける5つのフレームワーク.


FROM:中村 仁
大阪の自宅より・・・

私と同じように、あなたも何らかの形で(ブログ?メルマガ?)情報発信していることと思います。もし、ビジネスとして情報発信ツールを使いたいのであれば、今日のお話することは、あなたにとってきっとお役に立つことでしょう。

あなたはメルマガやブログを書く際、何に一番悩みますか?私が一番多くお聞きするのは、このようなお悩みです。

「どんなネタを書けばよいのかわかりません」

あなたも同じ気持ちではないでしょうか?私も同じ悩みを持っていました。どんなことを書けば共感してもらえるのか?信頼関係を構築できるのか?やり方が全く分からず試行錯誤の日々。抜け出すまでにずいぶんと時間がかかってしまいました。

でも、もう心配はご無用。共感を得るコンテンツを作るには、フレームワークを使えばいいんです。

これから5つのフレームワークをお伝えします。これらを切り口にコンテンツを考えてみてください。そして、フレームワークに、あなたのパーソナリティを加味すれば、読者は今よりもっとあなたに共感してくれるようになるでしょう。

□5つのフレームワーク
▼Why to(なぜ、学ぶのか?)

▼What to(何を学ぶのか?)

▼How to(どのようにやるのか?)

▼What if(結果、どうなるのか?)

▼Where to(ツール)

コンテンツと言うと、How toばかり考えてしまいがちですよね?それだとネタがすぐに尽きてしまいます。ノウハウ以外も、読者に喜んでもらえるコンテンツはあります。中でも、わたしが一番オススメするコンテンツはWhy toです。

Why toコンテンツの威力

なぜなら、Why toコンテンツを書くと、読み手に行動を起こしてもらいやすいからなんです。

たとえば、「なぜ、iphoe5cが素晴らしいのか?」理由を知れば知るほど、欲しくなるじゃないですか?あなたが情報発信しているのも、相手に共感してもらい何らかの行動を起こしてもらいたいからですよね?

もしそうなら、なぜ、その行動を起こすとよいのか?Why toのコンテンツを作ってあげると大変効果的ですよ。

5つのフレームワークは、無料レポートやセミナーのシナリオ作りにも使えます。あなたが発信している情報、読者が読みたい内容になっていますか?それとも?

P.S.
私のメルマガで「なぜ~」というタイトルが多いか、ご理解いただけたかもしれません。重要性や理由を腹に落としてもらうと、話しに共感してもらいやすくなりますから。


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