動画VSテキスト
FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・
朝から、セールスビデオのスクリプト(台本)を作っています。セールスビデオといってもそんなに大げさなものではなく、あくまでたたき台程度のものですが・・・(作るの初めてなんですよ)
ビデオを使ってセールスする手法は、昨年から流行ってきてますよね?今年になって、質の高いものが増えてきました。見る人との関係性さえしっかりと構築できれば、セールスレターより高い成約率を達成することもあるくらいです。
動画とテキストのセールスレター、見る人にとって何が違うのでしょうか?
秘密はフレーミングです。
セールスレターを見ようとすると、「なにか売られるんじゃないか?」このように身構えてしまいます。一度警戒されると信頼してもらうのは大変です。間違って、見出しで売り込もうものなら、すぐに離脱されてしまうかもしれません。(バックエンドのコピーは別です)
一方で、これが動画になると、
「何か有益なコンテンツを提供してくれるんじゃないか?」
このように先入観というか、フレームを通して見てもらえるので警戒心が薄れ信頼してもらいやすくなります。フレーミングは動画だけではなく、さまざまなところで使われています。
たとえば、私は今年の春に、あるセミナーに参加したのですが、会場が高級ホテルでした。「こんなに高いところで開催しなくても」このように思ったのですが、たとえ中身が同じセミナーだったとしても、ホテルで開催した方が、近くの公民館で実施するより価値が高いと思ってしまいます。
フレーミングを上手く使うことで、見込み客の持っている警戒心を解くことができるかもしれません。
P.S
動画が良いという話をしつつ、セールスレターをオススメするのもあれなのですが・・・
http://theresponse-marketing.jp/salescopy/
今日もビジネスを楽しみましょう。